Webカタログ公開後の注意点
Webカタログが公開されると、Circle.ms側のマイポータルページやトップページ、カレンダーページなど、様々なところに情報が公開されます。 また、Webカタログの情報はサークル側からも(自サークルのみ)更新できるようになります。
参加サークル側への影響
サークル側で情報の更新が行われた場合
Webカタログに載せたサークルのうち、サークルID連携ができているサークルについては、Webカタログの自サークルの情報を更新することができます。
サークル側が編集できる情報は以下の通りです。
- サークルカット
- サークルのプロフィール画像
- 頒布物の画像・告知画像
- niconico・pixiv等のSNS連携先
- URLその1・URLその2
- 通販/電子書籍取り扱いについてのページ
- サークルIDの連携解除
上記が変更されると、Webカタログのサークルカットやアイコン表示が変更されます。
この編集については主催者管理画面の「操作履歴」には記録されません。
Webカタログ公開後はサークル側での編集が頻繁に行われると予想されます。
たとえば、公開情報にミスがあり、主催者側でサークルカットやサークル情報を再アップロードした場合、サークル側で編集した結果が上書きされます。
サークル側であえて非公開とした情報が、再度公開されてしまうなど、問題が起きる可能性もございます。Webカタログ公開後の情報編集にはくれぐれもご注意ください。
サークル側でサークルID連携が解除された場合
参加サークルがサークルIDの連携解除を行うと、サークル詳細ページへのリンクが解除され、SNS等のリンクも非表示となります。 また、以下の情報はイベント主催者が用意した情報へ戻ります。
- サークルカット
- URLその1・URLその2
Circle.ms側への影響
Circle.ms側へはトップページ(https://portal.circle.ms/)へのバナー表示、 イベントカレンダーページの(https://entry4.circle.ms//)へのイベント情報表示のほかに、 マイポータルのお気に入りページへのタグ表示、サークルプロフィールへのWebカタログリンク表示があります。
マイポータルのお気に入りページには、イベント名で絞り込む機能が追加され、Webカタログの利用者がポータルサイトでもWebカタログのお気に入りを管理できるようになります。
サークルプロフィールへのWebカタログリンクの表示の出現によって、Webカタログとサークルプロフィールページを行き来することができるようになります。
msカタログ・コミケカタログアプリとの連携について
Circle.msでは、msカタログやコミケWebカタログの一部コンテンツを閲覧できる
msカタログアプリ(Android)、コミケカタログアプリ(iOS・Android)を公開中です。
msカタログ・コミケカタログアプリでは各イベントのサークルカット・サークル情報・頒布物情報像などを閲覧することができます。
アプリで公開される画像は、各サークルが投稿したサークルカット・頒布物の表紙画像・告知画像です。
年齢制限対象ではない画像でも、msカタログ・コミケカタログアプリなどでは、
App StoreやGoogle Play等の各掲載媒体のガイドラインに従い表示できない場合があります。